大好きな動物たちの笑顔のために...
フィトテラピー(植物療法)
フィトテラピーとは、植物を主体としたホリスティックケアの総称です。例えば、アロマ、ハーブ、クレイ(粘土)、食事、栄養など多岐にわたります。
Animalisでは、動物たちの心の声と、その子の雰囲氣(エネルギー)状態を見ながら、彼らに必要な香り、またはハーブオイルを選んでいきます。
精油は、医療グレードと言われているヤングリヴィング社のものを使用します。
その中から、2〜3種類の精油を選び、軽いマッサージとともに肉体を癒やしていきます。
香りは、鼻から吸い込まれ、大脳辺縁系に届き、香りが持つメッセージを記憶に関わる海馬へと運びます。
また皮膚から浸透した精油は、体の隅々まで行き渡ります。
精油の中には、数十〜数百の天然の科学成分が含まれ、さまざまな薬理効果をもたらすとともに、精神面、感情面にも作用します。
ヤングリヴィング社の精油
Seed to Seal
ヤングリヴィング社は1993年、ゲリー・ヤング氏によって創設されました。
ヤングリヴィング社は『種まきからラベル貼りまで』を提唱しています。
世界中に自社農場を持ち、種まきから製品化までを一貫して自社で厳しく管理しています。
私がヤングリヴィング社の精油に出会ったのは、今から3年ほど前になります。
香りに魅力と可能性を感じながらも、アロマのコーナーに行くと酷い偏頭痛に襲われたり、人ごみや、煙草の匂い、排気ガス、香水も苦手で、化学物質に敏感な私は、香りの世界に飛び込めずにいました。
その当時、我が家にはHARUというシェパードがいました!
HARU のまえにいたプラチナ(ドーベルマン)を急病で失ってから、HARUには、ホリスティックな生活を送ってほしいと心から願うようになりました。
その思いもあって、3年ほど前にメディカルアロマを学べる学校にいく決断をしました。
その学校が教材で扱っていた精油がヤングリヴィング社のものだったんです。
実際、授業が始まる前は不安な思いもありましたが、その香りを嗅いだ瞬間、不安は期待へと代わりました。
偏頭痛をおこすどころか、体に浸透するような心地よさと開放感を感じたんです。
この精油は『本物だ!!!』
昔から、本物へ導かれる運の強さを持っている私は、自分の直感を信じ、メディカルアロマの世界へ足を踏み入れる事になりました!
ヤングリヴィング社の精油は、話を聞けば聞くほど、使えば使うほど信頼は増していきました。
動物たちに、安全で安心出来るものを、効果、結果の得られるものを探していた私にはぴったりでした。
ヤングリヴィング社の創始者ゲイリー・ヤング氏は、研究者氣質な性格と、冒険家にも劣らない探究心と、妥協を許さない志の高い方だと聞いています。
その証拠に、農場で働く人たちの素敵な決まり事があるんです。
それは、農場に足を踏み入れるときはゴキゲンであること!
すこしでもイライラしたり、心が乱れている状態では農場に立ち入らないそうです。
植物たちは、愛と癒しの存在です。無条件で、目の前にいるその人を癒やそうとするのです。そのため植物に備わっているチカラを使おうとするでしょう。
植物から大切なエネルギーを奪ってはいけない、畑にいる植物たちには優しく語りかけて育てるよう指導されているそうです。
もちろん、その心がけにとどまらず、厳しい検査基準を設け、きちと数値を出し、基準に満たないものが市場にでる事は絶対にありません。
また、世界に数台しかない波動をはかる装置を所有しており、すべての精油の波動をメガヘルツ(MHz)表示しています。
市場に出回っている98%のアロマオイルはパフュームグレード(雑貨の等級)であり、残りのほんの2%だけが、メディカルグレード(セラピー等級、医療グレード)と呼ばれる精油になります。
安心できる優しくもパワフルな精油を使い、動物たちと飼い主様のお役にたてればと心から願っています。
只今準備中です。